「結婚＝幸せ」とは限らない──そう感じたことはありませんか？
実際、日本では3組に1組が離婚している現実があります。
それでも、幸せな結婚を叶える人もいます。
違いは“相手の見極め方”と“関係を築く姿勢”にあります。
本記事では、婚活から2年で結婚し、今は一児の母となった筆者が
「幸せな結婚を叶える3つのポイント」を実体験を交えて紹介します。
読めば、相手選びで迷う時間が減り、
「この人となら大丈夫」と思える結婚への道が見えてきます。
1. 尊重し合える夫婦の秘訣は“すり合わせ力”にあった！？
「自分を選んでくれた人だから、これ以上望めない…」
そんなふうに思っていませんか？
一見、謙虚で素敵に見える考え方ですが、
実は“対等な関係が崩れる危険信号”でもあります。
結婚生活では「浪費」「性生活」「親族付き合い」「性格の不一致」など、
さまざまな問題が起こります。
筆者も、結婚式の有無や住む場所、お金の価値観で何度も衝突しました。
大切なのは「問題をなくすこと」ではなく、
「違いをすり合わせて、尊重し合うこと」。
この積み重ねこそが、長く幸せに続く夫婦の土台になります。
2. 理想の相手を見極めるには？“条件”よりも“価値観”が大切
婚活をしていると、つい「年収」「職業」「見た目」など
“条件”ばかりに目がいきがちです。
でも、結婚生活で本当に大切なのは
一緒にいて安心できるか、話し合いができるかという「価値観の一致」。
条件がどれだけ良くても、価値観がズレていると
日常の小さなすれ違いが積み重なっていきます。
逆に、価値観が合う人なら、多少の困難も一緒に乗り越えられます。
筆者の場合も、夫とはお金の使い方や家族との距離感で考え方が違いましたが、
お互いに譲り合いながら話し合ううちに「違っても大丈夫」と思えるようになりました。
価値観を見極めるには、会話の中での誠実さや相手への思いやりに注目してみましょう。
3. 自分に合う相手を見つける近道は「プロに相談すること」
とはいえ、価値観の合う人を一から探すのは本当に大変です。
マッチングアプリや合コンでは、プロフィールの印象と実際が違うことも多く、
「思っていた人と違った…」と感じる方も少なくありません。
そんな時に頼れるのが、結婚相談所です。
相談所では、あなたの性格や希望を丁寧にヒアリングした上で、
価値観の合う相手を紹介してくれます。
さらに、専任カウンセラーが交際の悩みや不安をサポートしてくれるので、
「うまくいかなかったらどうしよう…」という不安も減ります。
筆者自身も、結婚相談所を利用したことで
自分に合う人と出会い、2年で結婚に至りました。
客観的なアドバイスがあったおかげで、
焦らず自分らしい婚活ができたと思います。
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「結婚相談所って高そう」「勧誘が不安」と思う方もいるかもしれませんが、
最近は無料カウンセリングやオンライン相談を行う相談所も増えています。まずは気軽に話を聞くだけでもOKです。
自分に合った婚活スタイルを見つけて、理想の相手との出会いを近づけましょう。
